仕事上で読む本以外を中心に読んだ本を記録していこうかと。読みたい本はいっぱいあるんだけど、電車通勤じゃなくなると強制的な読書時間が減っちゃうんだよね。まあ、量を読むことが目的ではないけど、色々な人の考えや知識は吸収し続けたいよね、という意味で。
とか言いつつ、挙げてみたらビジネス書みたいなのばかりで、何かを得ようというよりは娯楽って感じです。
最初の3冊はAmazonプライムで読めたので読んでみたやつ。
多動力
子供のころのように、興味を持った新しいことはとにかくハマってみようぜ。
色々な肩書があれば自分の価値も上がるし。
飽きたら飽きたでいいじゃん、いずれ点と点が繋がって線になったりする。
その為にも無駄な時間を使わないよう工夫しようぜ。
という感じの本。
大人はもっと遊びなさい
色々遊んだほうが人生楽しいっしょ。
やってみた遊びを辞めたくなったら、とりあえずお休みってことにしておいて、やりたくなったらまた再開すればいい。
成長する余地があるのは、人生の余生化を防ぐよ。
遊んだ結果は人に話したりアウトプットすると楽しい。
そうやっていると、たまに仕事につながる。
という感じの本。
本題ではないけど、
「もし私が今、人生をやり直すなら、博多あたりで仕事をしながら、大いに遊んですごしたいと思う。東京と違ってコンパクトにまとまった街のほうが、遊びに適しているような気がするのだ。」
とあった。なんか分かる気がする。食べ物も美味しいし、街としても発展しているし、空港も近いから遠くへも行きやすいし。仕事と遊びを楽しむには魅力的な都市だよね。
世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと
内容は普通。
お金持ちがどういう所にお金を使ってどういう所を節約するかとか、時間と健康を大切にしているとか。お金持ちってこういうイメージだよねというのがそのまま書かれている感じ。
平成宗教20年史
これは結構面白かった。
この著者はオウム真理教の事件が明るみに出る前、どちらかと言えばオウム真理教を擁護するような立場の人で、その結果色々と大変な思いをされた方。
たしかに当時の動画を見るとオウムって他の新興宗教と比べて話の筋が通っているように見えるんだよね。教え自体は過去の文献を基にしているから根拠としてはそこに逃げればいいわけで。事件後のことも書いてあるので、この犯罪者達の死刑が執行されたニュースを見て買ってあった。
他にも色々な新興宗教を時間軸で追っているので、話が飛び飛びで少し分かりづらいんだけど、こんな世界もあるんだな~とフィクションを読むような感じで楽しめた。(楽しんだという表現は適切じゃないかもしれないけど……
自分を操る超集中力
胡散臭さの究極ともいえるような人だけど、話し上手なのでつい手に取ってしまった(笑
机に向かってすぐに集中する技術
著者はミズノの会社員だった時にサメ肌水着の開発をした人らしい。この方も胡散臭い感じはあるんだけど、当時、サメ肌水着は本当にすごかったんだよ。自分としてはサメ肌水着を着ただけで100mあたり0.5秒くらいタイムが縮む印象。その開発者の本なら! ということで読んでみた。
姿勢が大事。
パワーナップはいいよ。
スタンディングデスクがいいよ。
とりあえず作業を開始する。簡単に終わるものから。
……あたりは2人で共通していたかな。
1人で仕事をしていると、集中するのが大変なの! ということで読んでみた。
そんな感じの1月。
サラリーマン時代に比べて、今はまだ激務って程でもないので、
今のうちに仕事とは関係のない専門書を読みたいな~、とは思ってるんだけどね。
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