人の本棚を覗くのって楽しいよね。ということで、事務所の本棚を公開!
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快答集は少し古い情報になるけど、たまに見たくなるよね。
構造マニュアルは必須な気がする。
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有限要素法を勉強しようという意思が感じられる。
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弾性論とか。細かい検討をするときにたまに見たくなる。桑村先生の本は良書。
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振動関係とかその他もろもろ。普段はあまり使わない。
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学生の時に使っていた教科書とか。こちらも今はほとんど読んでいない。瀧口先生の本はじっくり復習したいとは思っているけど、なかなか時間が取れず。
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数学関係。正直ほぼ忘れているので、復習したいんだけど、こちらもそんな時間は無く……。
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鉄骨関係の規準書とか。ここら辺は、実務をやる上では必須。
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SRCとかの規準書。最近はSRCの案件って無いけどね。
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RC関係の規準書たち。メッチャ見る!
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木造関係の規準書とか。ちなみに、一番右の「建築耐震設計における保有耐力と変形性能」は毎日Amazonをチェックして定価で手に入れた! 今は売っていても高いと思う。
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関東支部の学びやすい構造設計シリーズは初学者にはおすすめ。独立する人には、「一生役立つ設計事務所の育て方」はマジで良書。かなりリアリティがある。
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解析ソフトの解説書とか構造力学とか。
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鉄骨関係。「工作しやすい鉄骨設計」は超良書。鉄骨の詳細図ってなかなか書籍でないので貴重。
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木造関係とか。「木造の壁量設計演習帳」は易しい内容で初学者におすすめ。自分もたまに見る。
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引き続き木造関係。グレー本(木造軸組工法住宅の許容応力度設計)は必須。「ヤマダの木構造」はおすすめ。基本的なことも書いてあるけど、少しイレギュラーなことをやる際にも参考になる。
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このあたりは読み物的な感じ。
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日経アーキとか。これ以前も購読しているけど、家で保存。
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法規関係。黄色本(建築物の構造関係技術基準解説書)は必須。「構造計算適合性判定を踏まえた建築物の構造設計実務のポイント」は実務に役立つのでおすすめ。
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耐震診断関係。防災協会の基準は必須。
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木造の在来工法以外の資料を中心に。枠組壁工法はやったことないのでやってみたい。
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振動関係の勉強をしようという意思が感じられる。
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免震とか制振とか。独立してからはあまり読んでいない。「超高層建築物の構造設計実務」はたまに読む。
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古い規準とか。
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洋書とか。これはtwitterでおススメされていたからとりあえず買ったけど、読めていない。
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洋書。学生の時に安かったから買ったやつ。
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洋書。これも学生の時に安かったから買ったやつだと思う。
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自分の作業スペースにある本棚1
ここでも有限要素法を学ぼうという意思が感じられる。
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自分の作業スペースにある本棚2
宅建を取ろうという意思が感じられる。なお、受験したことは1回もない(笑
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自分の作業スペースにある本棚3
英語を勉強しようという意思が感じられる。ちなみに、「ハーバード式不動産投資術」は建築を出た人が書いたらしく期待して読んだら、神楽坂の土地を5000万円で購入した事例があって、「そんなに安ければ、そりゃあ利益出せるわ!」と、時代が違いすぎて絶望した。
ということで、ザックリこんな感じ。
特に数えてないけど、100万円分くらいはありそうだね。
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