下道1000kmノープランの旅　その３（群馬建築ツアー③）

前回の太田市美術館・図書館に続いて、次の目的地へ向かう。
が、ガソリンがもうすぐ空っぽだったので給油！

ちゃっぷ号はハイオクなんだけど、高いよね……。
そして多分、埼玉で入れておいた方が少し安かった。

給油が終わったらモニターに「キーバッテリーが残りわずか」的なメッセージが出てきたので、併設されていたセブンへ。

以前、電池交換の仕方を調べて経験済みだったので焦ることなく交換できた！

そして、またまたgoogle先生の指示に従って抜け道へ。

土手の上なんだけど、いや、マジでこれは落ちる可能性あるでしょ！！トラックが来たときなんか、白線なんて勿論オーバーしてアスファルトのギリギリのところを走行していたよ！

前回よりもギリギリでドキドキしつつ、そして途中でなぜか１車線になりつつも、無事に出口に到着！

やっと大通りに出られる……と思いきや、

おい！なんか変なポールが立ってるぞ！！！（黄色と黒のシマシマのやつ
写真にボンネットも写っているから分かるかもしれなけど、ポールの間がメチャクチャ狭い！というか、内側にメッチャ擦っている跡があるし……。
でも、バックするにはかなり距離があるし……ということで、ミラーをたたみつつ、ちゃっぷさんのスーパードライビングテクニックでギリギリ通過。
いや、マジで通れないと思った。

なお、先ほどすれ違ったトラックでは確実に通れないので別ルートから合流したと思われる。

そんなアトラクション（？）がありつつも、無事に目的地へ到着！

上州富岡駅！
晴れてきていい感じ！

たしかコレってレンガの中にも鉄骨が仕込まれているんだよね。レンガも何かしら効かせてた気がする。
でも、ぱっと見は屋根を支えているのは鉄骨の白い柱なので、すごい繊細な印象。かと言って、よくある「構造部材が細ければ良い」みたいな建築ではなくて個人的にはGOOD！

青空も味方して、素敵な駅舎でした。

ちなみに、すぐ近くに隈さんの富岡市役所があった。

素通りしちゃったけどね（笑


つづく